ナゾの巨大デジカメ |
初期のデジカメで工事現場用のヤツで大きなデジカメがあるのは知っているけど、
コレは…。
手に持つと拍子抜けするくらい軽い。はぁ〜って気が抜けるほど。一応ファインダー部と軍艦部の液晶の所には青い保護シールが貼られたいる。だけどボディは細かい擦り傷が多数。
どれだけ大きいかというと、ほぼタバコ大のアグファが小さく見えます。
一応レンズ部はスイッチ連動でカバーが開きます。中身のレンズとCCDはどこかで見た感じ。うーむ、この大きさで30万画素だったら笑えます。
背面にモニターはありません。モードと枚数、そしてフラッシュのオンオフ等が表示されます。でも電池残量がフラフラ動いて、故障なのかいかれたのかが分かりません。
横ちょのスライドドアが外れて動きません。
開けるとケーブルの接続端子が出てきそうですが。
電池は単4が4本はいります。しかしジャンク品。スイッチはなんの反応もしません。
しかし、フィルムのコンパクトカメラでもこんな大きなカメラみたことがありません。横幅は通常の1眼レフより大きいのです。
もしかしてモックかなとも思いましたが、違うようです。
ブランド名ほか手がかりになるような文字は一つもなし!
うーん面白いですがナゾです。なにに使いましょうね。
※その後ジャンクデジカメにハマってから、このカメラがエプソンのものだと分かりました。