2001年のデジカメ事情・・・だって。 |
2001年のビジネスマン向け雑誌の1ページに、デジカメの売れ筋ランキングが載っていました。それによるとメジャーな300万画素デジカメ(ハイエンドデジカメと言ってます)と1万円以下のデジカメとが両立して人気と書かれていました。
確かにそうだったような。人気の理由はメールやPCでの処理が軽くていいから。というものでした。同じ理由で私も30万画素デジカメを買いました。ロケハンの資料写真をパワポに貼るのも便利でしたから。
ついでにジャンクデジカメをひとつ。
コニカRevio C2の発売は2002年ですからこの雑誌には登場してませんね。ジャンクのガラガラ箱(青いコンテナ)にこの当時のデジカメ&トイデジが100円でまぎれていることがあって、面白いので使えなくても拾っていたりします。
コニカRevio C2はいま見るとかっこいいですね。ただしレンズのスライドカバーが、左手側にスライドさせなきゃならないので戸惑いそうです。
単4を2本入れてみましたら、画面が出て日付を設定しろという表示。なので設定したら、今度はうんともすんとも言わなくなりました。そうなんです日付変更しか出来ない涙カメラw でも持っていますけどね。
傷もなく液晶保護シールもついたままで惜しい気もしますが、レビューによると画質はあまり良くなかったみたいです。でもカードサイズデジカメとしてはCASIOのアレに完敗したんでしょうね。周囲で持っている人いなかったものな。