ん?赤羽署は何種類? |
防犯看板目的で歩いたのは悠久先輩とご一緒した2回と、三田署、相模原署だけかもしれません。
しかし、このところ相模原署との出会いで、また防犯看板熱が復活しつつあります。
というわけでちょっと整理をしてみたら赤羽署管内のものがちょっと?なのです。
赤羽署は悠久先輩が6バージョンをHPにあげておられます。私が過去に撮影したのは計5枚。その比較画像が上の図です。悠久先輩の1と2はサイドの文字に特徴があって他にはあまりないのです。ですからはっきり分ります。また先輩6は私の写真なのでこれも除外します。
問題は似たような残りなのです。先輩4と私の1は同じものだと思いますが、後は微妙にサイドの始まり位置が違うようなのです。
追記/ちゃんと比較してみました。
まず先輩のHPから写真をお借りして比較画像を作ってみました。右サイドの文字の始まりと終わりにラインを入れてみました。
こうしてみますと先輩の1と2が都内の防犯連絡所の中でも珍しいタイプだと分ります。警察署管内ではなく警察署になっていますし、書体もあまり見慣れないもので手描き丸ゴシック風なのです。
で私が撮影した「疑わしき2枚」を並べて比較してみます。
ぴよ1と先輩4は極めて似ていますが、左の110の数字の位置が違いますね。
ぴよ2と先輩5もまたまた似ているのですが、左右の文字位置が違います。
「そんな違いにこだわるなんて」と笑われるのが当然かと思います。でも哀しいかな「こういう違い」がたまらなく面白いのです。製造工程の問題か、それとも琺瑯印刷の特異的なことなのかなんて考えると止まらなくなるのです。
いまはまた「所」の文字も微妙に全部違うぞなんてワクワクしてたりするんです。
ということは8バージョンある可能性もあるのです。問題は下の2枚なのですが、判定を先輩にお尋ねしてみましょうね。
赤羽署が面白いのは狭い地域に多数のバージョンがあることでしょうか。隣と隣が違うということが多いのです。理由はあるのでしょうけど、防犯協会に尋ねてみると謎が終わるので、それはまだ先のこととします。
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